院長経歴 西蔭誠二(にしかげ せいじ) 東京大学医学部卒業(1994年) 東京大学医学部附属病院第一外科 国家公務員共済連合虎の門病院麻酔科 社会保険群馬中央総合病院外科 東京大学医学部附属病院腫瘍外科・血管外科 総合病院国保旭中央病院外科 東京大学医学部附属病院血管外科 資格 脈管専門医、日本外科学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医 所属学会 日本血管外科学会、日本静脈学会、日本心臓血管外科学会、日本脈管学会、日本外科学会、日本消化器外科学会 メッセージ 血管外科という診療科は、まだ、一般の方にはなじみの少ないものかもしれません。しかし、そこであつかわれる疾患は、動脈硬化(閉塞性動脈硬化症)、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)など、最近注目される疾患が多いのです。 一方で、血管外科を標榜する医療機関は、その多くが大学病院などの大きな病院で、なかなか気軽に受診できないのも現状です。当クリニックでは、そうした病気にお悩みの患者さんに専門的な医療を提供できれば幸いです。 認定証 当クリニックは以下の認定証を取得しております。 副院長経歴 西蔭美和(にしかげ みわ) 鹿児島県立鶴丸高等学校卒業 東京女子医科大学卒業(1996年) 東京女子医科大学形成外科 都立府中病院形成外科 東京女子医科大学麻酔科 総合病院国保旭中央病院皮膚科 東京女子医科大学形成外科 資格 日本レーザー医学会認定医 所属学会 日本形成外科学会、日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本レーザー医学会、日本熱傷学会、日本抗加齢医学会 メッセージ 形成外科と一言でいっても、その対象疾患は、先天奇形疾患から悪性疾患手術における器官再建など多岐にわたっています。しかし、その根底にある目的は、傷害された器官の形状、及び機能を再建することで、患者さんの身体面だけでなく精神面を含めたQuality of Life を向上させることだと思います。そうした分野で患者さんの診療に携わることに憧れて形成外科を志しました。 その後、ケミカルピーリングやレーザー治療に深く携わり、皮膚科的知識の重要さを知り、皮膚科でも診療に当たりました。しかし、治療の根本理念は変わっていません。当院では、これまで得られた専門知識をもとに、患者さんのご希望を十分にお聞きしたうえで、一緒に治療方針を考えていきたいと思います。